デンマーク戦のキックオフは金曜日の午前3時半。
サラリーマンにとっては、非常に微妙な時間帯である。早朝5時ぐらいなら、そろそろ目覚める人も少なくないが、3時半といえば、熟睡している時間帯である。
ここは早く寝て3時半に起きる、という方法もあるが、それなら遅くとも11時過ぎには眠りに入っていなければならない。
かといって、寝ずに3時半のキックオフまで起きている、というのも辛い。その前に寝てしまいそうだ。
真のサッカーファンなら一睡もしないで徹夜でデンマーク戦を応援して、勝利の歓喜に酔いしれながらそのまま会社へ出勤するのだろう。
しかし、自宅で1人で3時半観戦はしんどい。
やはりスポーツバーなどで大勢とわいわいやりながらでないと3時半キックオフは盛り上がらない。
仮に3時半のキックオフにもかかわらず、視聴率が20%越えしたら、確実に決勝リーグへ進める、という保証があれば、協力するのだが。
翌日、会社へ行かなければならないサラリーマンでもないので、観ようと思えば観られるわけだが、大型テレビの前に鎮座してまで観る気はない。
布団の横に、ラジオかワンセグを置いて、試合を“聴く”スタイルになる。
こんな応援の仕方では決勝リーグには進めないか。
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