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by tetorayade

やっぱり名前を公表できない相撲協会に未来はない

相撲界で事件が勃発すると忙しくなるのが、藤田憲子だ。相撲特需タレントとでも呼ぼう。

今回は元弟子で、野球賭博の渦中の人となった大嶽親方をよく知る人として、テレビのコメンテーターとして登場している。

「貴闘力」の名付け親が藤田憲子でもあった。気性の激しい取り組みから、「闘」という字が浮かび、呼び出しのように、何度も何度も「たかとうりき」と部屋で練習した、というエピソードを交えながら、昔から「ギャンブル好きだった」と告白。

私服に帽子をかぶって競馬場に行った姿を写真週刊誌に撮られた過去があったことまで披瀝した。

では、藤田憲子が二子山部屋の女将さん時代に、野球賭博はなかったのか、というのが気になるところだが、「私が知らなかっただけなのか、野球賭博なんて聞いたこともなかった」とキッパリ否定。少なくとも二子山部屋にはそんな野球賭博に手を出す力士はいなかったことを強調した。

では、角界に野球賭博が蔓延しはじめたのは、つい最近のことなのか?

にわかには信じ難い。

琴光喜を恐喝した、とされる元力士がテレビで顔出しして「恐喝ではない」と反論した。

顔出ししているのにテロップには元力士(38)としか表示されず、どういうわけか本名が出ない。この元力士が報道では元暴力団員とされている。

元力士によれば、琴光喜から勝ち金500万円の回収を依頼されたので、それに従って動いたようだ。回収を依頼された場合、その世界では金額を折半するそうだ。従って500万円の半額の250万円に交通費100万円をプラスした350万円を受け取ったが、これは恐喝でもなく、返す必要もない、と反論している。

折半はいいとしても交通費の100万円は、いくらなんでも乗せ過ぎだろう。

そもそも野球賭博、という違法なことをしているので、法外な交通費を上乗せさせられても文句もいえない。このやり口はやっぱり暴力団だ。

琴光喜と元力士の言い分が真っ向から食い違うが、元力士はかなり強気だ。この際、角界の野球賭博汚染をぶちまけてもいい、という覚悟でもできているのだろう。

相撲協会は結局賭博に関わった力士の名前を公表しなかったが、実際はこんな数ではない、といわれている。

公表したことでさらに広がることを恐れているわけで、本当に全部ウミを出し気はない、と映る。

国民は、きのうの理事会で名前を公表して、名古屋場所を中止する判断を待っていたのだが、問題を先送りするばかり。そこまで躊躇する理由は、理事会のメンバーも関わっている者がいる?

しかも大物が…

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by tetorayade | 2010-06-22 09:43 | 社会ネタ | Comments(1)