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by tetorayade

角界のごっつぁん体質が賭博好きになる?

相撲界は、これまで常習化されながら表沙汰にならなかった問題がこれでもか、これでもか、と繰り出され、底なし沼の状態になってきた。

大関琴光喜関に端を発した野球賭博事件は、ついに部屋持ち親方まで範囲が広がった。みんなやってきたことだったため、相撲協会としては不問に付すつもりだったが、ここまで事件が大きくなると、相撲協会だけでは収められなくなった。

しごきによる致死事件は別として、大麻、砂かぶり席優待、野球賭博はすべて暴力団が背後に絡んでいる事件である。

歴史的に地方巡業の勧進元はヤクザが絡んでいただけに、相撲界と暴力団は持ちつ持たれつ関係があった。

野球賭博に限っていえば、やっぱり「ごっつぁん」の風習が、賭け事に金を使わせるのではないだろうか?

位が上がれば上がるほど、タニマチから飯を食わせてもらって、小遣いまでもらえる。この「ごっつぁん」による領収書のいらない不労所得=あぶく銭が賭け事に向かわせるのではないだろうか。

相撲取りの給料は、確かに汗水垂らして稼いでいる金だが、それとは別の「ごっつぁん」収入がバカにならないのだろう。

その金が野球賭博を通じて暴力団に還流する。

戦後の混乱期は政治家が暴力団の力を借りていた時代もあったが、大相撲は国技といわれながら内部は、時が止まったかのように昭和の時代を引きずっていた。

それが表に出た力とは何なんだろう?

週刊誌は昔から八百長相撲を叩いていたが、当時も野球賭博はあったはず?なのに今、表に出たのは、琴光喜が暴力団から口止め料として1億円をゆすられていたことが原因か。

ということはこれまで円満に野球賭博を続けていたのに、琴光喜がヘタを打ってしまった、ということか。

疑惑が持ち上がったとき、5月24日放送の関テレの「冒険チュートリアル」で琴光喜がちびっ子100人と相撲を取る番組が流された。子供100人で1人のプロに勝てるか、という企画だ。

このときは琴光喜が疑惑をキッパリ否定したため、番組がお蔵入りすることはなかった。

さすがに大阪の放送局。疑惑ぐらいで放送を中止することはなかった。

少ない制作費でがんばって作った番組だけに、お蔵入りだけはしたくなかったのだろう。

何よりも一緒に相撲をとったちびっ子のために。

しかし、そのちびっ子たちは今何を思っているのだろう。

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角界の時の流れが遅れているんですよね。
まだ昭和を歩いています。

それと世間知らずの集団ですから、常識が通用しない。

大卒の大ちゃん(朝潮)だって、あれですからね。

そんな親方衆が運営しているのですから協会はまだ昭和です。
Commented by Mi-Tchell at 2010-06-17 04:05 x
琴光喜の顔つきが悪人顔に見えたのは私だけでしょうか?
Commented by バッキー at 2010-06-17 09:14 x
記事に書かれているとおり、相撲界と暴力団との関係は今も昔も持ちつ持たれつの関係。興行しかり流行の賭博しかり。あと力士引退後の天下り先として、ヤクザのボディーガードに転職派もいる世界。
個人的には何を今更の感じです。野球賭博、賭けた人間も悪ですが賭けさせた人間も悪い。マスコミも協会批判だけじゃなく、暴力団への批判を強めるのが報道の公平性かと。
Commented at 2010-06-17 20:14 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by tetorayade at 2010-06-19 00:03
>MILKさん
大ちゃんは金の亡者。そういう人は博打には金を使わないか。
Commented by tetorayade at 2010-06-19 00:04
>Mi-Tchellさん
私は昔から相撲取りの人形に見えていました。
Commented by tetorayade at 2010-06-19 00:06
>バッキーさん
再就職先がボディーガードですか。
根の深さを物語りますね。逆に上の地位に行けば行くほど、そういうかかわりが深くなるような気もしますね。
by tetorayade | 2010-06-17 00:42 | 社会ネタ | Comments(7)