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by tetorayade

避難勧告の笛吹けど踊らず

気象庁の予測を下回ったことは、結果的によかった。

50年前の教訓を活かして、早目、早目の警報を流し注意を呼びかけたが、50年前と比べて、地震のエネルギーが1/10だったことが津波被害がほとんどなかった結果でもあるようだ。

日本へ一番早く津波が到達する時間が午後1時。

日曜日は生番組が多いので、9時台の番組から津波警報が入り始める。12時台はすべての局が津波警報特番に切り替わった。

しかし、テレビ東京だけはどんな時でも通常放送のスタンスを崩さない。臨時災害番組は他局にお任せだ。この方針は天晴れ!

どのチャンネルを回しても同じ津波警報番組の中で、「開運!何でも鑑定団」。

津波が来る地域では住民に対して避難勧告を流した。

和歌山県は約4万世帯に対して避難勧告を流したが、実際に避難したのは360人に留まった。

津波の高さは1メートルでは、危機意識も薄かった。

那智勝浦では避難勧告を無視して、サーフィンを続ける若者もいた、とか。

これが50年前と同等の地震エネルギーだった、としたら津波の高さも10メートルぐらいになっていて、太平洋沿岸はパニックになっていた。

テレビ局の津波警報番組は、転ばぬ先の杖なのだろうが、警戒地域の映像が普段とあまり変わった様子もなく、肩透かしだった。

カメラマンはさぞかし悔しがったことだろう。

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Commented by 106 at 2010-03-01 20:14 x
お久しぶりです。
被害が少なくて何よりでした。
沿岸部にもかかわらずで九州で唯一警報及び注意報が発令しない地域ですが、それでも緊張していました。
東京マラソンを中止しなくていいのかずっとハラハラしておりました。
ただ実際に被害がなかったからよかったものの、石原都知事の危機管理体制には首をかしげます。
その後の発言にも呆れるばかり。
報道番組ではそこを言及するものがなかったあたりがTV局もこのマラソンの収益に一歩噛んでるのだろうという推測が見栄隠れ。

人の命<(若しくは≦?)収益なのでしょうね。
Commented by tetorayade at 2010-03-02 00:25
>106さん
今回は気象庁の津波の予測が大きく下回った結果で、たいした被害もなかった。従ってもっと正確な予測をしないと、こんなことが何度か続くと誰も避難しなくなり、本当の甚大な被害を与える津波が来たときに逃げ遅れて多大な犠牲者を出す。そんな心配をしています。
Commented by zeon at 2010-03-02 00:29 x
大げさな警報で、結果的に日本では誰も死ななくてよかった。

日曜日は電車で遠出していたので、お昼ごはんを食べた食堂のTVを見ながら、「帰れるんだろうな?」ってハラハラでした。
Commented by tetorayade at 2010-03-10 00:22
>zeonさん
警報が狼少年にならないことを心配しています。
by tetorayade | 2010-03-01 09:53 | 社会ネタ | Comments(4)