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by tetorayade

クレームによって味が戻った中華の名店

以前、出前の中華丼の味が辛くなった、という話の後日談だ。

クレームをつけた常連客は、ブログのエントリーをプリントアウトして店主に渡した。

常連からのクレームを素直に聞き入れた店主は、3人のコックに対して注意を促すとともに、店主も味見をするようになった。

しかも、店主自らが出前を運び、「きょうの味はどうでしたか」という確認までするようになった。

名店の味は元に戻った。

ゴルフ練習場が近いこともあって杉原輝雄プロらも立ち寄るほどの本格中華の店だ。

サイレント・マジョリティ。物をいわぬ静かな多数派。

客商売をしていてこれほど怖いものはない。

突然、黙って客が来なくなるわけだ。店にすれば何が原因なのか分からず、ただオロオロするばかり。

その点、クレームをいってくれる客はありがたいものだ。

原因が分かるので、対処の方法が生まれる。

味が辛いのなら、味見して調整すればいい。傷んだ商品が店頭に並ばないように品出しの時厳重にチェックするばいい。

クレームに対して誠意などの代償を求めるとクレーマーと混同されるので、要注意だ。

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by tetorayade | 2009-10-14 09:13 | 社会ネタ | Comments(0)