山崎12年を山崎のロックグラスで飲む。
自分で作った夕食の肴をあてに酒を飲む。これが1日が終わった証で、至福のひと時でもある。
ということは間違いないのだが、普段、ウィスキーを飲むことなどない。
これは7月に山崎蒸溜所で開かれたブロガーイベントに参加したときにもらった山崎12年のミニチュアボトルで、冷蔵庫の中でほったらかしにしていたもの。
いつもの麦焼酎派で、おおぶりのタンブラーに氷を目一杯入れて、これに焼酎をなみなみと注ぐ。
8割ほど残っていたタンブラーをひっくり返し、テーブルの上は水浸し。
また、飲み始めたばかりで、焼酎はこれが最後の一杯だった。
それで、登場したのが忘れ去られていた山崎12年、という次第。ミニチュアボトルはちょうど2フィンガー分。
最初はきついけど、氷が解けるほどに薄まり、いくらでも飲めてくる。
やっぱり、薀蓄を垂れながらシングルモルトを飲むよりも、焼酎が似合っている。
朝からアップするネタではない。
24日は朝から出かけるので、本来なら23日の夜にアップするネタを24日の朝に回している、というのが楽屋裏。
人気ランキング