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by tetorayade

丸善撤退と産経新聞

JR難波駅にあった丸善が赤字続きのために撤退を決めたようだ。

OCATの開業当時からある大型店だ。

本好きにはたまらない品揃え。何度か行ったことはあるが、だっだっぴろい売り場面積とは裏腹に客はマバラ。

そりゃ、そうだ。このOCATそのものに集客力ない。

関空の入口と期待され、国際線はここで登場手続きも出来たが、ほとんど利用者がいないため、いつしか搭乗カウンターはなくなってしまった。

その跡地はダイソーが。

ビル内は空きテナントが目立つ。

隣に外資系のホテルがオープンしたばかりで、人の流れが期待されているが、それまで待てなかった。

かといって、場所だけの問題ではない。

再開した心斎橋そごうへも大型店を出店していたが、2年で撤退していた。

ここはデパートの10階。行くのが面倒臭い。

こうして、丸善は大阪市内から店舗がなくなる。

出版不況も影響している、とされているが、頑張っている書店はある。

このニュースを伝える本日の産経新聞のページ数は20ページに。

20ページを切ったらいよいよ危ない。

同じく経営危機が続く毎日新聞は頑張ってページを水増ししている。

高校野球をカラーを使い見開きで伝える毎日に対して産経は1/4。

高校野球ファンの読者にすれば物足らないが、野球ファンではないのでどうでもいい。

産経も丸善の後追いをするのか?

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Commented by sikibi at 2009-08-15 13:20 x
博労町に100年?ほどもあった伝統ある古い店舗が何年か前になくなり、さびしく思っていたのですがとうとう・・・。京都店もなくなり、丸善ばかりではなく、江戸時代からの老舗駸々堂が倒産し、かって通ったところが次々となくなっていくのはさみしい限りです。やはり、本自体が売れなくなってきたのでしょうか。それとも、新しくできたところに呑み込まれたのでしょうか。
Commented by tetorayade at 2009-08-15 23:55
>sikibi さん
心斎橋にあった店舗後、すぐにテナントビルが建つ予定で建物を潰した後は、ビルを建てるまでの間、コインパーキングになっていました。
コインパーキングを潰して、いよいよ建築に入りかけたところで、リーマンショック。
完全に建築が白紙に。再び、舗装しなおしてコインパーキングですよ。
丸善の呪いなんでしょうか。
書店の数も需給バランスなんでしょう。
by tetorayade | 2009-08-14 09:28 | 社会ネタ | Comments(2)