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by tetorayade

毒カレー事件、明日11年目の最高裁判決

この年、長野オリンピックが開かれ、明石海峡大橋が開通、X JAPANのギタリストhideが自殺、スケルトンデザインのimacがヒット、夏の甲子園では横浜高校の松坂大輔投手が決勝戦でノーヒットノーランの快挙を達成した年の7月25日、和歌山で毒入りカレー事件が起こった。

1998年のことだった。あれから11年が経過した。

10年一昔というが、毒入りカレー事件は20世紀のできごとだった。

町内会の夏祭りにカレーを食べた67人が吐き気や腹痛を訴え、このうち6人が死亡したことから殺人事件として捜査したところ、近所の主婦林眞須美が容疑者として逮捕された。

理由なき殺人、状況証拠だけの積み重ねという異例の裁判ながら、一審、二審とも死刑判決が出た。

林眞須美は、一貫して「やっていない」と無罪を主張して上告、注目の最高裁の判決が明日下る。

眞須美の夫健二氏は保険金詐欺で服役後、今は生活保護を受けながら一人暮らしをしている。テレビのインタビューを受け「11年ずっとやっていない、といっている。あの厳しい取調べの中でやっていないといい続けているのだからやっていない、というのが真実」と妻をかばう。

確かに状況証拠しかないが、11年間も無実を訴えるとは、本当にやっていないか、自己暗示にかける天才のどちらかだ。

明日の最高裁判決やいかに。

追記

最高裁でも死刑判決。

林眞須美は再審請求で冤罪を晴らすと意気軒昂。この精神力には脱帽するばかり。

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by tetorayade | 2009-04-20 21:27 | 社会ネタ | Comments(0)